藤井先生〈樹脂粘土〉おにぎりストラップ
レシピ提供:メコ☆しろSweets藤井先生
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【番外編】食品サンプルでおうち時間を楽しもう♡
100円ショップで買える材料で「おにぎりストラップ」を作りましょう!今回使用するダイソーの樹脂粘土は、色つけをする必要がないので、初めて作る方や小さなお子様も楽しく作っていただけます♪
楽しいお家時間をお過ごしください♡
2020.7.6
4個分(100円玉サイズ)
樹脂粘土(100円ショップのもので可) | 黒・赤・イエローオーカー・白 各1個 |
UVレジン(100円ショップのもので可) | 1本 |
UVランプ(なければ太陽光で可) | 1個 |
木工用ボンド | 1個 |
つまようじ | 必要な分 |
筆(レジンを塗ります) | 1本 |
ヒートン、ストラップパーツ、丸カン、ブローチピンなど | 必要な分 |
作り方
【材料の紹介】
手に入りやすい100円ショップの樹脂粘土を使用します。(写真を参考に黒・赤・イエローオーカー・白、全部で4個用意してください。)
★樹脂粘土はダイソーの手芸コーナーで売っていることが多いです。
作るものに合わせてヒートンやストラップパーツなども用意してください。★金具類はセリアが充実しています。
用意した樹脂粘土で米粒を作ります。(100円玉と大きさを対比しています)
★白米=白
★赤飯=赤+白+イエローオーカー
★炊き込み=白+イエローオーカーをブレンドしてお好みの色を作ってください。
お好みで具材(ひじき、うめぼし、赤飯の豆、顔パーツなど)を作り1日乾燥させます。
※余った樹脂粘土は空気に触れないようにラップに包んでチャック付きのビニール袋などに保存してください。
米粒と同じ色のおにぎりを作り(写真は小さじ2分の1の大きさです)、ボンドで米粒を貼っていきます。具材も忘れずに!!
※うめぼしはおにぎりに埋め込むので、米粒を貼る前に押し込んでください。
※おにぎりの粘土が柔らかいほうが、米粒がきれいに貼れます。
筆の柄などで黒い粘土をのばし、おにぎりに合わせた大きさに切ります。これが海苔になります。出来上がったらボンドで貼ります。
顔パーツは海苔の上から貼ると、かわいいですよ(#^^#)
おにぎりが完全に乾いたら、てっぺんにヒートンを差し込みます。
UVレジン(写真は清原株式会社UVクラフトレジン液ですが、100円ショップのUVレジンハードタイプ・クリア色で代用できます)を筆で全体に塗り、UV(太陽光でも可)を当て、コーティングします。丈夫な作品になりますよ!
ストラップパーツをつけてストラップ、ブローチピンをつけてブローチなどお好みの形でお楽しみください。
この材料で、100円玉サイズのおにぎりが4つくらい作れます。
白い粘土を多用するので、白い粘土だけを多めに購入すれば、もっともっと作れます。
おままごとに使い方は工程⑤で終えてくださいね♪